1432427 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

たちまゆのケセラセラな毎日・・・

あれこれ・・・




文字制限をオーバーしたので、

フリーページの方に持ってきました。









2週間ほど前のある朝、左肩の後ろの激痛に突然襲われ、

座っても横になっても痛くて痛くて、飛び跳ねるほどだった。

あまりの痛みに、まるで気のふれた人のような不可解な動きをし、

我慢しても悲鳴まで出てきて、いい大人が声を出して痛みに泣いたほど・・・

こんなに痛さで涙が出てきたのは、過去に歯列矯正のために

一気に歯を8本抜いた時と、2回の陣痛経験の時くらい。

旦那も子供達も唖然というか、オロオロして

ER(緊急)に連れて行ってくれた。

私は首が長い方なので、レントゲンで見る限り首に負担がかかりやすく

首のカーブが普通とは逆方向に曲がっていて、もしかしたら

そこから肩や腕、そして指までに痺れが来るのでは?!と

言う事だったが、定かではない・・・

アメリカ人でも滅多に処方されないという強い痛み止め(飲むと

数分で倒れこむように寝てしまう)と筋肉弛緩剤を処方された。

普段は滅多なことでは薬は飲まない主義の私でも

さすがに今回ばかりは薬に頼る他なかった。

一日中、寝たきりで動けないため

ママ友達がメーガンの幼稚園の送り迎えをしてくれたり、

キッチンに立てない私のために朝食、ランチ、夕食と

それぞれ別の友達が心配して家まで届けてくれた。

自分が動けない事の情けなさに加えて、

こんな時の友達の優しさに涙が出てきてしまった。



旦那は日中、仕事に行っているから家の中も掃除できずに

まるで泥棒が入ったかのような散らかりよう・・・(泥棒の犯人はもちろんニコール)

私が静かに寝ていれるように、

日中ニコールを預かってくれると申し出てくれた友達もいたけど、

ニコールのやんちゃぶり&大変さは私がよ~く知っているので

そこまでは甘えられないなぁと辞退した。

でも本当に嬉しかったし、有難かった・・・

今は家事が出来るくらいに回復?してきたので、

毎日リハビリに通っているけど、

「それって”40肩じゃない?!」”

って母に言われた・・・・

自分では若いつもりでも、もしかして身体はもうそんなガタが来ているのかな?

とにかく、私の療養中いろいろ親切にしてくれたみんなに

本当に心からお礼を言いたいです。ありがとう。















© Rakuten Group, Inc.